学校行事レポート

高校1年生対象 「サイバー対策講座]

2017.4.24 18:54

“大切なのは使い方”

スクリーンに映し出された文字に高校一年生全員の視線が集中します。

大切なのは使い方

4月24日(月)7限、第一体育館にて「サイバー対策講座」が開催されました。 

「スマートフォンはとても便利だけど、使い方を間違えれば将来の自分を傷つけてしまうことに気づいてる?」

そうおっしゃって、実際に起こった事例を挙げられました。例えば、ある大学生アルバイトがバイト先の冷蔵庫に入った写真をfacebookに投稿した結果、苦情の電話が殺到し、その店が閉店せざるをえない状況になったこと、また大学生が損害賠償金を支払うことになったことを紹介されました。このような事例を聞いて、生徒たちも絶句。

「一度ネットに投稿したら、それがあとから不適切なものだったと分かっても、拡散されてもう消去することはできません。一生残り続けるのです。将来就職するときに、もしその不適切な投稿が知られたら、どうなると思う?」

 

アップ写真 熱弁

生徒の目が大きく開きました。一回の軽はずみな投稿で、自分の将来を台無しにしてしまうことに気づかされたようです。

 講師の先生がまとめとして4つのポイントをおっしゃられました。

  ① SNSのトラブル…「文字」と「話し言葉」の違いを理解して使おう

  ② 違法性のある問題投稿…インターネットは匿名ではない

  ③ ネットで個人情報…写真、個人情報は書かない。プライベート写真は渡さない

  ④ ネットで出会い…ネットで知り合った人は信用できない

「これらを防ぐには自分自身で身を守るしかありません。その第一歩が今紹介したように、インターネットの性質をよく知ることです。そして何よりも、困ったらすぐに親や先生に相談すること!」

そうおっしゃっるとともに、京都府警察本部サイバー犯罪対策課といった公的機関の相談窓口も紹介してくださいました。

全体写真

 高校入学とともにスマートフォンを中心とする携帯電話の利用率が9割以上になるそうです。おそらく、本校生徒のほとんども家庭で利用していることでしょう。今日の講座は、生徒たちにとって、とても有益な学習になったと思います。

2017.4.24 18:54