とにかく大きな声で【3月27日(月):11日目】

2017.3.28 6:46

さぁ、いよいよ明日が本番。プレゼンテーションの内容もほぼ完成していると思われます。

なぜなら、昨日までは教室内で英国人講師から添削をしてもらう場面をよく見かけましたが、今日教室に足を運ぶと、ほとんどの教室が空になっていたからです。

 教室の窓から外を覗いてみると、ごらんの光景が…。

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遊んでいる?いえ、いえ、ちがいます。これは立派な授業であります。近くにいって彼らのやり取りを拾ってみると…。

「全然、聞こえないよ!もっと大きな声で!」

「最後の方になると聞こえにくかったかな。そこ気を付けた方がいいよ。」

このようにお互いにアドバイスをしあっておりました。

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そうです、スピーチは相手の耳に届いてこそ、意味があります。小さな声では相手に自分の考えや意見を理解してもらうことはできません。教室の中では聞こえても、大きなホールで発表するには十分ではないかもしれない。

 自分の声がどれくらいなのか。それを自分自身で把握させるために、運動場でやらせているのです。そして、それを英国人講師がその様子を観察し、必要に応じで手を加えます。それまでは、ただ、じっと彼らのやり取りを見つめています。

 日本ではこのようなやり方はあまり見られません。生徒にとって何が一番効果的なのか。形式にとらわれず、ベストな方法をとるイギリス式のやり方は生徒にとって新鮮であると同時に、新しい価値観を植え付けたことでしょう。

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2017.3.28 6:46 | カテゴリ:30期生 英国語学研修《3.17~3.30》