学校行事レポート

平成29年度 合唱祭

2017.9.27 19:00

各学年クラス対抗で美しいハーモニーを響かせて

9月27日、中学生がクラスごとに美しいハーモニーを披露する合唱祭が行われました。開会式の学校長の挨拶では「成績をつける審査員の先生たちは大変だと思いますが、生徒の皆はまずは声を出して存分に楽しんでください」と激励の言葉がありました。

手応え充分、2年生の部

6月に曲決めをし、7月より練習をスタート。体育祭や文化祭の準備も同時進行で行う中、朝練をするクラスもあったようです。

まずは5組の「友〜旅立ちの時〜」。最初こそ緊張感が漂っていましたが、中後半の盛り上がりはさすが!つい10日前に体育祭で声を枯らして応援していたとは思えないほど、美しいハーモニーです。
続く3組の「遥か」。圧倒的な声量に間奏で他のクラスからざわめきが起こります。1組は「手紙〜拝啓十五の君へ〜」。歌詞が明瞭に伝わる口跡の良さが心地よく、一緒に口ずさむ他クラスの生徒も見られました。6組「結−ゆい−」はNコンでもおなじみの曲。「この歌の内容が自分たちに合っていると思って選んだ」と言うだけあり、伴奏なしのアカペラ部分では強い思いが伝わってきました。

2組は「今、咲き誇る花たちよ」。早い時期から練習に取り組んだというだけあって、サビのハーモニーは素晴らしいものでした。4組は「空も飛べるはず」。伴奏者が笑顔で弾いているのが印象的だったので、楽しそうだったねと声をかけると、「実は最初、クラスメイトが視界に被って、指揮者が見えない〜!って、焦っていて・・・」と意外な答えが(笑)。でも、緊張しつつもクラス全員が全力を出し切れたと満足そうでした。

初々しい歌声が響く、1年生の部

1年生は初めての合唱祭。ステージで歌う緊張感や教室で歌っていた時のようには声が響かず戸惑う声も聞かれましたが、どのクラスも元気に歌い上げてくれました。

5組の「キセキ」はなんとも爽やか!3組の「心の瞳」は日々コツコツと練習を重ねてきた丁寧な歌い方が光りました。
6組は「ふるさと」。どこかが目立つのではなく、パートごとのバランスがよいなぁと感心していたら、「他のパートにつられないように気をつけて、練習をしてきました」とのこと。

1組の「Best Friend」は高音の伸びが、ちょっぴり切ない世界観にピタリとハマっていましたね。4組の「ひまわりの約束」は男子が低音でも高音でも大活躍。「もっと出来たのに!」と悔しそうでしたが、とても厚みと安定感のあるハーモニーでした。2組は「春の歌」。指揮者がイキイキとして全体を引っ張っている印象を受けたので声をかけてみると「めちゃくちゃ上手い4組の後でみんな緊張していたので、とにかく私は笑顔で指揮をしようと思って」と頼もしいお答え。みんなの緊張が解けていく感じ、聴いていて伝わりましたよ!

最後の合唱祭に気合漲る、3年生の部

高レベルでどの組が優勝してもおかしくないと言われていた3年生。見応え聴き応え満点のステージが続きました。

4組は「愛唄」。「1学期は行事で1位ばっかりだったのに、体育祭では思うような結果が出せなかったので気合が入っている」と言っていた通り、団結力と集中力を感じさせてくれました。続く3組の「証」。3年になると男子の声が安定して上手い!「途中で伴奏とちょっとずれてしまった」と残念そうでしたが、しっかりと気持ちをつないだ歌声に感動です。出番前に円陣を組んで「オー!」と気合をいれていたのは2組。渾身の「栄光の架橋」ではサビの転調も美しく決まっていましたね。5組は「小さな恋の歌」。とにかく楽しそう!歌っている最中も歌い終わってから席に戻るときも表情が皆、明るいのが印象的でした。

1組は「プレゼント」。クラス全員が1曲ずつ歌の候補を出し、そこから絞り込んだ1曲ということもあり、丁寧に大切に歌う姿と笑顔で伴奏している一体感が素晴らしかったです。6組は「今、咲き誇る花たちよ」。2年生にも同じ曲を歌っているクラスがありましたが、スコアの難度はさすが3年生。4パートで聴かせてくれました。「出番が最後の最後ということで緊張したけど、やっと歌えてスッキリした気分!」と充実した笑顔を見せてくれました。

合唱部の演奏と結果発表

審査結果の集計を待つ間、中高合唱部による演奏が披露されました。ピアノ伴奏なしでもさすがのハーモニーに、目を瞑って耳を傾ける生徒の姿も。素晴らしい演奏に、今日イチの拍手が送られました。
各学年の結果と最優秀伴奏者は以下の通りです。

<1年の部>
優勝 4組 / 準優勝 2組

<2年の部>
優勝 5組 / 準優勝 2組

<3年の部>
優勝 6組 / 準優勝 2組

<最優秀伴奏者>
2年1組 中田 諒平くん

2017.9.27 19:00