入村式~いよいよ民泊体験へ

2019.5.23 18:54

西之表港から高速船で出港した我々も指宿港に無事到着し、各クラスがお世話になる民泊がある地区までバスで移動しました。

いよいよ、この研修旅行の大部分を占める、「民泊体験」がスタートします。

各地区でNPOの方、受け入れ民家の方とともに入村式を行いました。

ある地区の入村式での生徒の宣誓で以下のようなことを言ってくれました。(要約)

「私たちの学校は京都の市街地にあり、家も京都に近い都市部にあったりします。

そうした私たちの『日常』とは違った、自然豊かな農村での暮らしを本当に楽しみにしています。

私たちの口にする食べ物がどのようにしてできているのか?

その食べ物をつくる仕事とはどのようなものなのかをしっかり学びたいと思います。」

 

普段の当たり前が、当たり前でないことに気づけるかもしれません。

普段何気なく口にしているものが、膨大な作業の結果によるものだと気づけるかもしれません。

ふとした瞬間に、いのちの大切さ、尊さに気づけるかもしれません。

 

1日目の夜のミーティングにおいて、学年主任先生からの訓示にもあったように、この2日半の農村体験では「ここでしか味わえないこと」をしっかり体験させていただけると思います。しかし、それは決して当たり前のことではありません。させていただくことに対する感謝の気持ちを常に持ち、体験に臨んでほしいと思っています。そして、手伝えることは全部手伝って、自分で考えて、みんなで協力して、行動できるようになってほしいと思います。

 

最終日、たくさんの思い出と気づきとともに、一回りも二回りも成長した姿で会えることを楽しみにしていますよ!!

 

 

ブログ担当自身はこの入村式の光景がすごく大好きです。(私も中学時代に農村体験の経験があり、なつかしさゆえ、童心にかえったような気分になります)

本当に不思議なもので、民泊先のホストファミリーの方と初めて面会する瞬間って、いつもと違う生徒の一面を見ることができるんですよね。

これからはじまる2日間半の生活に対するドキドキ感を示したり、ちゃんと過ごせるだろうか? という不安がひしひしと伝わってきたり……その気持ちはとてもわかりやすく当たり前のものです。

でも、2日後には、絶対満足して帰ってきてくれる! そう思って私たちも送り出しています。

一生に思い出になりますように……

 

最後に、民泊でお世話になる方々、本当によろしくお願い申し上げます。

事前準備なども含めまして、たくさんのご協力に感謝いたします。

2019.5.23 18:54 | カテゴリ:2019 中3鹿児島研修旅行