中学3年生 生命のがん教育

中学3年生は一足先に学年末考査を終えました。 3月4日(月)に総合学習の一環として「生命のがん教育」の講演をしていただきました。 まずはじめに 京都桂病院 副院長の國立裕之(こくりゅう ひろゆき)先生による講演です。 近年では成人の二人に一人ががんを発症すると言われています。先生からがん発症の仕組みや、がんにならいための生活習慣や運動の大切さなどお話しいただきました。   引き続いて、京都府がん教育推進メッセンジャーの西川雅博さんから、ご自身ががんを発症されてからの経験をお話しいただきました。がんになって自暴自棄になりかけたときに周りの方々の支えに助けられたこと、おかげでがんに立ち向かう強い意志をもてたことなどをお話しいただきました。 講演いただいた先生方、どうもありがとうございました。