生徒会長の挨拶ののち、各クラブ部長が趣向を凝らした紹介がありました。
放送部員の進行で進むクラブ紹介。１年生はメモをとりながら、３年間あるいは６年間の洛南生活を大きく左右するクラブを吟味していました。
そして、放課後からは体験入部がスタート。
先生方や先輩に場所を聞きながら、まだ慣れない校舎のなかを探検気分で進んでいきます。
ここではほんの一部ですが、その様子を紹介します。
茶道部では、宗匠のお話を聞きながら、お菓子と先輩方が点ててくださったお茶を頂いていました。
バスケ部では先輩の指導の下、基礎的な動きを体験していました。
理科部では先輩の指導を受け、実際に実験を体験していました。
剣道部では先生のかけ声で、先輩と一緒にかけ声を練習していました。
体験入部は定期考査１週間前まで行われます。沢山のクラブと先輩とに接し、「これだ！」というクラブを見つけてくださいね。